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社員へのメッセージ 「3D映像時代の到来」


2010/08/29 01:30
Webmaster
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皆さんお疲れ様です。夏の休暇はいかがお過ごしでしたでしょうか?今年は関東地方への台風被害も少なく、晴天が続きましたので、たっぷりとバケーションを楽しまれた方も多いのではないでしょうか?すっきりリフレッシュできたところで、日々の業務に勤しんでいただければ幸いです。

 

さて先日、お誘いをいただきましたのでパナソニックの新製品発表会に行ってまいりました。皆さんもご存じの通り、映画「アバター」の大ヒットをきっかけに、映像の三次元化(3D映像化)が一気にブームとなりつつあります。これまでにも映像の三次元化はいくつかブームになりかけた事がありましたが、結局のところコンシューマ市場に浸透せず、いつの間にか消えてしまっていたのですが、今回は、どうやら本物のブームになりそうです。というのも、今年の商戦期に各家電メーカーから何機種もの3D対応のTVディスプレイが発売されているからです。またニンテンドーの人気ゲーム機「ニンテンドーDS」も3D化を発表しており、世界的に3D対応のTV受像機、ディスプレイが普及する可能性が高まっています。

 

Panasonic AG-3DA1 製品発表会

そんな中、パナソニックさんから、業務用の3Dビデオカメラが発表されました。もちろんこれまでも、業務用3Dビデオカメラは存在していたのですが、発表された新機種は、リグ(Rig)と呼ばれる稼働型のスタンドに乗せる必要があったり、水平、垂直はもちろん、奥行から輝度、色調までの全ての要素を、左右のレンズで完全に一致させなければ立体映像が歪んでしまうという特性から、とても調整が大変なシステムとなっていました。今回、パナソニックさんから発表された機種(panasonic AG-3DA1)は、立体映像を制作するための微調整を排除するために、カメラ本体を一体型とし、ダブルレンズの構成をとる事で、小型化、軽量化を実現しています。これは非常に画期的な事で、この8月に同時に発売されるコンシューマ用のコンバージョンレンズとともに、一気に3D市場を盛り上げていくのではないかと思われます。

 

Panasonic AG-3DA1 製品発表会 中村あゆみさん

Panasonicさんの今回の新製品発表会も大変、気合の入ったもので、このAG-3DA1を用いたショートムービーの公開や、歌手の中村あゆみさんによるライブコンサートを4つの3Dカメラで撮影、Panasonicの業務用編集設備でリアルタイム編集、会場に設置された大型スクリーンに3D立体映像としてDLPプロジェクター2台を用いて投射するなど、素晴らしい脚色とプレゼンテーションでした。3D映像といえば、飛び出す画像的な印象を得ますが、実際にはより実在感、リアリティのある映像に仕上がっており、期待以上に感動的な映像で驚かされました。

 

今後、これらの3D映像技術は、インターネットを用いた映像配信の世界はもちろん、携帯電話への配信、スマートフォンへの配信、あるいはビジネス分野でのアプリケーションソフトのユーザーインタフェースにとりいれられる事は時間の問題で、あっという間に普及するのではないかと思えます。

 

特に立体映像化されたGUI(グラフィックユーザーインタフェース)には可能性を感じており、これまでにない、操作感、ユーザビリティを提供し、新しい世界を築いていくのではないかと期待できます。我々も積極的にこれらの技術に注目し、市場展開方法のアイディアや新しいサービス、新しいビジネスモデルを創出していきたいと考えております。

 

 

 

 


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