情報力の差がリーダーシップを左右する
システム開発を引っ張るマネージャーは、自分のプロジェクトに直接関わる情報のみならず、自分の会社の情報、顧客の情報そして社会一般の情報に詳しくなければいけません。プロジェクトが困難な局面にあるときには自分たち中心に考えがちですが、社会の一般常識からみたらどう見えるのか、顧客目線ではどうなのかという観点から判断を下すことがマネージャーには求められます。
上意下達に自分の解釈を加える
会社のような組織のなかでシステム開発プロジェクトを推進するときに、会社の経営方針や通達を、マネージャーはメンバーに伝えなければなりません。上意下達の情報は、余分なあるいは積極的に言いたくない情報は削られています。このときマネージャーは、自分が各種会議や同僚から得た情報をもとに、上意下達の情報に自分の解釈を加えてメンバーが変な誤解をしないように気をつける必要があります。
悪い情報は早く上げる
悪い情報は早く上げることは、プロジェクト遂行上すべてのレベルで必要なことです。やっています、大丈夫ですといい続けて、期限がきたらまともなものになっていなかった、最悪の場合は何も出来ていなかった!ということは現実に起こります。悪い情報が早く上がれば対処案も複数考えることができるので、マネージャーはメンバー全員にこのことを肝に銘ずるよう指導しなければなりません。
