NTT伝送システム研究開発経験者,槇一光のブログ

コントロール感のある仕事の進め方

仕事の線表は自分で決める

要するに自分が使われているのではない、自分が仕事をコントロールしているのだ、そういうことを私はコントロール感のある仕事の進め方といいます。ですから、仕事の線表は自分で決めます。といっても全体スケジュールに穴をあけるようなことは出来ませんので、全体最適の中での個別最適を行うということです。それでも、全てを決められたもの、与えられたものとして受け身で仕事をするよりは、積極的に仕事に励めます。

 

先を見通す力をつける

今の自分の仕事の3ヶ月先は大体見当がつくと思いますが、1年先をどう捉えるか。これは、今の時代ではけっこう厳しいものがあると思います。その中で、自分の仕事領域の外部条件の変化や技術の流れを読んで、先を見通す力をつけると、仕事に使われているのではなく仕事を自分でコントロールしている感覚になると思います。

 

今の立場より一つか二つ上の立場で判断する力を付ける

今現在、自分が置かれている立場より一つか二つ上の立場で判断する力をつける。これは、自分が係長なら、課長はこのことについてどう判断するかな、部長ならどう判断するかなということを予測した上で、自分の判断をすることを心がけるということです。課長や部長のキャラクターによっては、ものごとに対する判断がまるで逆になることもありえますので、自分がやりたいことを通すための作戦をよく考えて下さい。大体において二つ上の立場の人の判断が予測できるようになると、非常に楽です。 以上の三つのことが出来るようになると、自分の仕事を自分でコントロールできます。