志津川の寿司屋の中ではピカイチ
宮城県南三陸町志津川という町は、遠いようで結構近い。
東京からだと、上野駅から東北新幹線で仙台に向かい、仙台から気仙沼線で約1時間半。
合計2時間半で志津川駅に到着してしまう。
ダイビングに行く時には、できるだけ早く現地に到着したいので、仙台発の特急「南三陸1号」に乗る。
しかし、気仙沼線にはもう一本、特別特急があり、その名前が面白い。
なんと「こがねふかひれ号」というのだ。
う~~ん・・・
きっと、地元の方が真剣に考えた名前なのだろうけど、こがねふかひれ号・・・ちょっと、いけてないかも?
そんな事は、さておき、志津川でダイビングを楽しんだ後は、民宿でゴージャス且つ、大量の新鮮な地元料理を楽しむのが一番である。
非常にお安い価格で、山海の美味しいものが味わえる。
しかし、大人数で宴会となると、ちょっと趣向を変えて、街に出たくなる。
特に、ダイビングサービスのスタッフの方々と盛り上がるには、その方法しかない。
そんな時には、ここ、「弁慶」がオススメなのである。
一階はカウンター席。二階は広い座敷で宴会をやるには最高の場所。
この秋刀魚の新鮮で脂が乗っている事といったら・・・
こんな新鮮な秋刀魚は、漁港のそばでないと食べられません。
築地、銀座辺りの鮨屋では、冷やされて陸送された魚しかないから、一度も氷に漬かっていない魚のなんともいえない美味しさは味わえないのです。
そして、写真中央のタコ。
これはマダコの頭の部分。
や、やばい・・・。
鮨屋ではタコの足ばっかり食べているけど、頭はいったいどこに行ったんだ?
頭が一番美味しいじゃないか!
・・・きっと賄いで食べてしまっているに違いない。
だって握りにするには難しい形をしているもんね。
ヒラメの縁側と生うに。
ヒラメはもちろん、超天然もの。
まだほんのり暖かい?・・・嘘です。それくらい活きがいい。
ウニは、ミョウバンに漬けられていない、さっき割ったもの。
なんなんでしょう?
築地でも銀座でも、浅草でも、私はウニを食べなくなったのですが、それはミョウバンの苦味が原因だった。
ぜんぜん違う味がします。
嫌味や苦味、臭みが全く無く、塩味だけでとろけるような味わいを楽しみます。
恍惚状態になってしまいます。
穴子の手巻き。
いわゆる穴きゅうですな。
ぽたぽたと脂が垂れる穴子を初めて見ました。
そうか・・・東京では、煮穴子をレンジでチンするだけだもんね。
超高級鮨屋でも同じ。
江戸前とはそういうものだと思い込んでいました。
凄いですよこれ。
どひゃ~~。
握りずしです。
もう、超満腹なのに食べれちゃう。
だ、誰ですか?
納豆巻きなど頼んでいるのは!
志津川まで来て納豆巻き!?
ありえねぇ・・・(実は注文したのは私です)
8人で飲んで食べて、最後にエビの味噌汁まで頂いて・・・
ワリカンにしたらなんと4,000円!!!!安い。
ちなみに、上野~志津川往復電車賃18,000円(土日切符)を買ったとしても安いと感じます。
この量を食べたら、銀座では楽に3万行きますね。
弁慶 (寿司 / 志津川)
★★★★☆ 4.0



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