今日、仕事場でPMPの話題になった。
PMPとはProject Management Professional試験の事で、プロジェクトマネジメント(PM)に関する経験、教育、知識をはかり、プロフェッショナルとしての確認を目的として実施される試験の事です。
試験の問題が出題される教材は、かのPMI本部が発行するPMBOK(A Guide to Project Management Body of Knowledge)の事で、IT業界のコンサルタントなら何度か読破しているはずのマニュアルです。
でも正直言って、PMP資格をわざわざ受験するなんて、あまり考えた事がなかったのも事実で、プロジェクトマネジメントは所詮理論ではなく、経験とカンが頼りだ・・・と思い込んでおりました。
でも、毎日のようにPMO推進を行っていて感じるのですが、確かに自分自身は、経験とかカンが頼りでいいのですが、目の前にある事象に対する対処をどうするか?について、若いエンジニアや経験の浅いマネージャに説明するには、どうしても体系だった知識が無くては、説明しきれないと思うようになってきたのです。
「どうして、この場合に工程の見直しが必要なのですか?」
みたいな単純な質問に対して、
「そりゃ、昔、こんな事があってさぁ・・・こうしておかないと、ひょっとしてこんなリスクが起きるかも知れないんだよ」
なんて曖昧な説明じゃ、どうしたって質問した本人は理解しきれないでしょう。
折角、貴重な経験(苦い経験)を積み重ねてきたわけだから、その経験から培ったノウハウをできるだけ確実に後輩に伝えていきたいと思うのです。
やっぱりちゃんと勉強しなおして、資格を取得してみようかな?



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